就職?資格インターンシップ支援

―就業体験をサポート―

インターンシップ

インターンシップとは、在学中に企業?公的機関?法律事務所などで実際の就業(仕事)を体験する制度です。これは卒業後の進路を考えるきっかけとして職業意識を醸成させ、自らの適性を確認することができる有効な手段です。また、社会との接点を持つことで自らの経験や学びが社会でどのように生かすことができるか、一方で今後大学でどのようなことを経験し学業では何に力を入れて学んでいくかなど、自らの現状理解や目標設定にもつながります。

「実践的な職務体験は、他の場所では得られない貴重な経験であった」「社会人として働く上で必要な心構えなども、今までよりは意識するようになった」「社会から見た自分の特性を知ることができる、それによって自分の将来が見えてきた」など、参加した学生の多くは、体験して自身が成長したと感じているようです。 本学では、インターンシップを教育の一環として位置づけ、事前?事後の研修を行って学生の参加を積極的に推進しています。

インターンシップ参加5つのメリット

  1. 自らの適性理解と就業意識の醸成により進路を考えるきっかけとなる。
  2. 漠然とした"社会人"や"仕事"に対するイメージを明確にするきっかけとなる。
  3. 大学での学びが社会でどのように生かせるかを実感し、専門領域の学びへの動機付けとなる。
  4. 社会人や他大学生との人的ネットワークの構築や、生の情報収集や目指すべき将来像を描くきっかけとなる。
  5. 1、2年生も自らの就職?進路を考えたり、大学生活での目標づくりのきっかけとして活用することができる。

企業の探し方

Meijoキャリアナビ(英国威廉希尔公司_博彩公司-【首页】@求人検索システム)

企業から大学へ直接情報提供のあったインターンシップや仕事体験の情報を公開しています。

コーディネート機関経由(公募)

キャリアセンターではインターンシップコーディネート機関との連携を推進しています。各団体ではそれぞれの地域の特色ある企業を紹介していることが多いので、各団体ホームページを確認のうえ、各自で申し込んでください。

【主な機関】

  • NPO法人G-net
  • ナジック?アイ?サポート
  • 岐阜県インターンシップ推進協議会
  • 外国人名古屋雇用サービスセンター
  • おしごと三重
  • 農業インターンシップ
  • その他各県経営者協会

企業へ直接問い合わせる(自己開拓)

独自に募集をかける企業も見受けられます。企業ホームページで募集情報が公開されているか確認してください。情報が公開されていない場合でも問い合わせし受入交渉をすると、熱意が通じて受入が決まるケースもあります。その際、電話のマナーなどビジネスマナーには十分気を付けてください。

インターンシップ検索サイト(公募)

リクナビ、マイナビ、理系ナビなどの就職情報サイトでもインターンシップ情報は公開されています。ただし、サイトによっては対象学年が限定される場合もあるため、自身が対象に含まれるか確認のうえ各自で申し込んでください。

ジョブ型研究インターンシップ(大学院博士(後期)課程 対象)

ジョブ型研究インターンシップとは、文部科学省主導の事業であり、産業界と大学が協力して実施する長期?有給?ジョブ型のインターンシップ制度です。
本学では、博士(後期)課程の学生が在学中に自らの知識や技能がどのように社会へ還元できるのか、実践的に学べる就業体験の機会として令和4年12月から参画しています。

詳細は「ジョブ型研究インターンシップ(大学院博士(後期)課程 対象)」をご覧ください。