移行用/ニュース 「第16回 野依セミナー」を開催 大学院生ら約30人が聞き入る

  • 講演する野依客員教授 講演する野依客員教授
  • 野依客員教授(前列中央)と教員、大学院生 野依客員教授(前列中央)と教員、大学院生

 2001年ノーベル化学賞受賞者の野依良治大学院総合学術研究科客員教授と語り合う「第16回野依セミナー」(大学院総合学術研究科主催)が2月8日、天白キャンパスのタワー75で開催されました。本セミナーは、「人類存続に貢献する日本」をテーマに、野依客員教授とパネリストとして参加した本学の大学院生5人と討議を行う形で進められ、教員と大学院生ら合わせて約30人が聞き入りました。
テーマの背景には、時代が必要とする知は何か、目指すべきは志高く、諸外国が共感をもち、青少年たちが誇らしく感じるものでなければならないという趣旨があります。野依客員教授は「これからは独創ではなく、共創がより大事になってくる」と力説しました。
農学研究科博士後期課程3年の石原稿太郎さんのアジド化剤を活用する研究に関する話題に対し野依客員教授は「20代前半の時、アジド化合物の実験で大爆発を起こし18針縫う大けがをしたことを思い出した。それでも2日で研究現場に復帰した。学生はもっと休んでいてほしかったようだが。」と笑いを誘う失敗談を交えました。最後に「名城、日本だけでなく、世界を見てさまざまな国の若者と議論してほしい」とパネリストや聴衆にエールを送りました。

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