トップページ/ニュース 法学部の田中さんがテコンドー世界大会で銅メダル

他の入賞選手と写真に収まる田中さん(右) 他の入賞選手と写真に収まる田中さん(右)
開会式 開会式

2018年9月にオーストラリアのシドニーで開催されたITF国際テコンドー連盟第7回ワールドカップ(7th ITF TAEKWON-DO WORLD CUP2018)で、法学部法学科3年の田中涼太さんが、18~35歳の色帯保有者が形の美しさや完成度を競う「型」の部門で銅メダルを勝ち取りました。

田中さんは小学2年から高校までテニスを続けていましたが、道具に頼らず体だけで勝負する競技に挑戦したいと、テコンドー部に入部。全くの初心者からのスタートでしたが、練習を重ねて順調に実力をつけ、2018年6月には日本ITFテコンドー協会第11回全国新人戦(組手?青年部男子ライト級)で準優勝、初めて挑戦した今回の世界大会で3位という好成績を残しました。

10月まで同部の主将を務め、後輩の指導にもあたっていた田中さんは「テコンドーに注いでいたエネルギーを今は就活に注いでいます。落ち着いたら現在の青帯から黒帯を目指したい」と話しました。

  • 試合風景 試合風景
  • 試合風景 試合風景
  • 情報工学部始動
  • 社会連携センターPLAT
  • MS-26 学びのコミュニティ