トップページ/ニュース 女子駅伝部が中部スポーツ賞の特別賞を受賞

賞状とトロフィーを受け取った部員たち(左から荒井優奈選手、山本有真選手、小林成美選手、市川千聖マネージャー) 賞状とトロフィーを受け取った部員たち(左から荒井優奈選手、山本有真選手、小林成美選手、市川千聖マネージャー)

本学女子駅伝部は、2022 年に顕著な活躍をしたスポーツ選手?団体をたたえる中部スポーツ賞の特別賞に輝きました。中部スポーツ賞は愛知、岐阜、三重、静岡の新聞社、通信社、放送局計36社で構成する中部運動記者クラブが贈る賞です。

10月の宮城県仙台市で開催された全日本大学女子駅伝対校選手権大会で史上初の6連覇したことが選出理由で、2005年の同大会初優勝、2018年に同大会2連覇で特別賞を受賞して以来、4年ぶり3回目の受賞になりました。

米田勝朗監督(法学部教授)は「6連覇は積み上げて達成できるもので、プレッシャーも大きかったが、選手は思っている以上に力を発揮してくれた。周りの支えがあってのことで感謝したい。指導者としては、2026年に本学が開学100周年を迎え、それまで連覇が続けば10連覇になる。その目標に向け取り組みたい」と決意を述べました。

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