学部?大学院/ニュース 都市情報学部の2年次開講科目「フィールド調査の方法」  アンケート調査の準備が完了

いよいよ10月には「文化のみち」エリア(名古屋市東区)で調査を実施へ

調査ロールプレイの様子 調査ロールプレイの様子

都市情報学部2年次開講の『フィールド調査の方法』は、質的?量的なフィールド調査?社会調査の理論を学び、実際の観光地?施設などに出向いてアンケート調査を行い、データの集計?分析、プレゼンテーションを通して、社会のさまざまな課題解決に活用するフィールド調査の方法の修得を目指す授業です。

9月19日に行われた第7回の講義では、10月に実施するアンケート調査の方法?内容について学び、準備しました。アンケート調査時の注意事項の説明に始まり、調査ロールプレイ、調査した内容をデータ化する方法などを学び、事前準備を終えました。

いよいよ10月には調査対象地域である名古屋市東区「文化のみち」エリアでの観光客へのアンケート調査実施が待っています。

大野栄治教授によるアンケート調査時の説明 大野栄治教授によるアンケート調査時の説明
森龍太助教によるデータ入力の解説 森龍太助教によるデータ入力の解説
大野沙知子准教授によるアンケート調査の最終確認 大野沙知子准教授によるアンケート調査の最終確認
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